ミマキエンジニアリング大阪支店は8月27日(水)〜28日(木)、新しいビジネスのヒントが見つかる展示会として「上半期決算特別展」を御堂筋線江坂駅から徒歩5分の大阪支店で開催する。時間は10時〜17時で、入場は無料の事前申込制となっている。
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同展では、今年4月に発表したUV-DTFプリンター「UJV300DTF-75」をメインで出品。UV印刷した専用フィルムを素材に転写することで、従来のUVプリンターでは難しかった凹凸や曲面のある素材の表面にも簡単に加飾できるのが最大の特徴だ。例えば、ヘルメットや電気ケトル、陶器など、印刷が難しい素材に対して、シールを貼るように転写することで加飾を施す仕組みとなっている。
併せて、お役立ちセミナーも開催。27日11時からは、「グッズ業界 新規参入から5年で年商5億になるまで 〜急成長がゆえの課題と自動化に向けて〜」を演題にマルシュウの吉田茂喜氏が登壇する。同日13時半からは、「デジタル印刷+自動化システムで展開するグッズビジネス ライセンスビジネス!」をテーマにシンクイノベーションの三輪直之氏が講演する予定だ。
翌28日には「補助金を賢く利用するセミナー」を、第1部/10時半〜11時半、第2部/13時半〜14時半、第3部/15時半〜16時半の3部構成で行う。ものづくり補助金や、省力化補助金、新事業進出補助金について、モトヤの菅健太氏が初めての申請でも分かりやすく解説していく。