五輪に向け 屋外広告の規制見直し

政府の規制改革推進会議は10月24日、2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、屋外広告規制を見直す議論をスタートした。

夜間、映像を建物などに投影する、プロジェクションマッピングは規制緩和の方向。東京の街をアピールするイベントなどで活用しやすくする見通しだ。

これまで、プロジェクションマッピングは屋外広告とみなされるとともに、道交法によって道路をまたぐ投影も禁じられてきた。制約が緩めば、高層ビルの壁全面を活用したダイナミックな表現も実現する。

>>規制改革推進会議 会議情報

関連記事

  1. 国内最大の業界見本市・サイン&ディスプレイショウも中止が決まる

  2. デジタルシフトの潮流に合わせて業務提携。デジタルサイネージの新ビジネスを開始、ビーアンドピーとピース…

  3. UVインク搭載機「UCJV300」シリーズと粘着剤付化粧フィルム「パロア」の活用方法を学べる施工実演…

  4. 使用済みの屋外広告をアップサイクル! 売り上げは全てサッカーチームに寄付し、少年たちの未来を応援 パ…

  5. LSS デジタルプリントによる内装装飾を一堂に会す「中野ショールーム」をオープン

  6. フジ 50周年を機にロゴ一新。サイン・立て看板は3月から工事スタート

  7. 11月2日にクラウドポイント、シャープ、DS総研の初共同セミナー

  8. ブラザー工業がサイン・ディスプレイ市場に参入へ。ラテックスインク搭載の大判プリンターを発表

  9. 印刷出力関連のDXとその後の事業計画構築を後押しするオンラインセミナーを開催、フジテックス

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP