MCD 横浜市のシティ・インフォメーション・パネル250基を再整備へ

世界トップの屋外広告会社であるジェーシードゥコーの日本法人・エムシードゥコー(MCD)は12月14日、横浜市の中心部に設置されるデジタル広告付きのシティ・インフォメーション・パネル(CIP)250基の再整備事業について、市の事業公募を通じ優先実施候補者として選定された、と発表した。

同社の提案は、CIP250基(サイズ2㎡)のデザイン、設置、メンテナンス。すべてに案内地図面とUSB充電器を装備し、最大130基の公衆無線LAN機能を搭載する。主要地点には、86インチの高画像デジタルスクリーンを設置し、通常は広告、災害時には市からの緊急情報を即時発信するという。

今後、来年3月までに契約を締結、2018年内に設置開始、2019年ラグビーワールドカップまでの完了を目指す。

>>エムシードゥコー

関連記事

  1. 東急電鉄 渋谷を丸ごと屋外広告の媒体化。来春の本格運用へ

  2. 全国のオフライン広告をワンストップ管理するプラットフォームの正式提供を開始、ビズパ

  3. 泥棒にそそのかされたパパが海賊版サイトをつくってしまう「転載はバカボン」、ABJ

  4. 電通や博報堂など13社、OOH広告の効果測定と指標の共通化を推進する「一般社団法人 日本OOHメジャ…

  5. オンライン展示会「サインの森 WEB-EXPO2021 秋」を10月21日(木)〜22日(金)に開催…

  6. 電柱広告スペースで防災情報を発信。広告主には看板制作費を割引

  7. JR山手線利用者に自動で広告をプッシュ通知できるWebプラットフォームのテスト運営が開始、スイッチス…

  8. 子会社化に伴い店舗ロゴを一新。10月から順次変更へ、ハンズ

  9. 「プラレール」と「リカちゃん」がゲームセンター内でコラボ! どちらの遊具も満喫できるテーマパークが幕…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP