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タグ:景観
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富山市のランドマーク、コカ・コーラ巨大看板が撤去、惜しむ声続出
富山市桜町の富山地方鉄道労働組合会館屋上に設置されたコカ・コーラの巨大看板が28日、市の条例改正に伴い撤去された。この屋外広告看板は、誕生してからおよそ50年以上、地域のランドマークとして、住民から広く親しまれていたとい… -
ヘラルボニーが「全日本仮囲いアートプロジェクト」の全国展開を開始
福祉を軸とした新規サービスの企画立案や開発などを行うヘラルボニーは4月、スクリーン印刷やデジタル印刷をはじめとした看板を手掛けるサイン製作会社・コバプロと提携し、「全日本仮囲いアートプロジェクト」を全国展開していくことを… -
再開発進む渋谷駅の誘導案内サインが刷新へ。4エリアに分け利便性と回遊性の向上図る
東京急行電鉄と東京地下鉄は4月10日、渋谷駅の利便性と回遊性の向上を目的として、2019年11月に案内誘導サインを刷新すると発表した。 これは、渋谷駅前サインガイドラインに基づき、渋谷駅中心地区の再開発に合わせて実… -
路上変圧器へのデジタルサイネージの広告掲載解禁へ。さいたま市で実証実験はじまる
無電柱化に伴い設置が進む「路上変圧器」への広告掲載解禁に向け、官民連携でデジタルサイネージを設置・稼働する実証実験が3月28日、埼玉・さいたま市のJR大宮駅周辺でスタートした。 この実証実験は、国土交通省が道路の占… -
東京都 プロジェクションマッピングに係る屋外広告物条例の規制見直しへ 実証実験を開始
東京都は2月22日、プロジェクションマッピングの屋外活用において、屋外広告条例の規制見直しを検討していると発表した。新たな取扱基準(案)を取りまとめると共に、今後は同基準(案)の検証を実施。それに伴い、実証実験の実施方針… -
川崎市 12月に条例の一部改正へ。禁止区域で屋外広告物の掲出可能に
神奈川県川崎市は、今年12月の市議会で市屋外広告物条例の一部改正案を提出する。これが可決されると、禁止区域・物件であっても公益性があれば広告の掲出が可能となる。 同条例は1971年に施行されたもので、禁止地域や禁止… -
渋谷区の帰宅困難者対策・矢印サインに第三弾作品が登場
渋谷区では2017年7月より、災害時の帰宅困難者対策として、アート性あふれるデザインによる「矢印サイン」で一時避難所を示す取組みを展開。この帰宅困難者対策「シブヤ・アロープロジェクト」の第三弾となる矢印サインが、このほど… -
常識覆す、8面の大型看板で景観調和を図ったホテル
2018年10月22日に大阪府内に初進出するカプセルホテル「ナインアワーズ」は、ホテル外観全面を8面の大型看板で覆う斬新なファサードデザインになる。 新店舗「ナインアワーズ新大阪」は、ナインアワーズと日本毛織の両社… -
国内初、観光案内所にAI搭載の電子看板。「小梅ちゃん」が会話で案内
福井県永平寺町の観光案内所に8月11日、人工知能が観光客と会話する電子看板「観光案内多言語AIコンシェルジュ」が設置された。観光案内所としては国内初の採用となったAIの「小梅ちゃん」が来訪者の問いかけに答える。 こ… -
新宿区 屋外広告物の地域別ガイドライン(神楽坂)を発表
東京都新宿区は8月5日、神楽坂地区を対象とした屋外広告物に関する地域別ガイドラインの「素案」を発表。8月15日から9月14日までパブリックコメントを募集するほか、8月26日には新宿・箪笥町の牛込箪笥地域センターで説明会を… -
宇都宮市 大谷地区の規制強化。屋上広告は禁止、写真表示も不可
宇都宮市は7月2日、観光拠点である大谷地区の景観保全と誘導を図り、看板や建物に推奨する色彩や素材を示した「大谷地区立地誘導エリア景観づくりの手引き」を発表。今後は周辺地区も含め「景観形成重点地区の指定」を視野に入れる。 … -
渋谷PARCO 話題のAKIRA工事仮囲い第二弾が披露
パルコは5月16日、リニューアル工事中で一時休業中の渋谷PARCOの工事仮囲いを一新。昨年10月から展開する漫画家・大友克洋氏の代表作「AKIRA(アキラ)」によるアートウォール第二弾を披露した。 これは、渋谷PA…