フクダサインボード イトーキの特許技術をライセンス契約。屋外向けオンフックサインシステムの開発へ

フクダサインボードは26日、屋外看板の防水性を高めることを目的に、イトーキが保有する特許技術「吊下装置及び負荷付ハンガー」のライセンス契約を取得した。

この技術をもとに、LED搭載の屋外向け「オンフックサインシステム」を開発する予定だ。LED切り文字の背面に、電力を受け取るフック端子を備え、背面レールから電力を供給する仕組みで、面倒な配線が不要となっている。
これまでも屋内向けのみを製造・販売してきたが、「吊下装置及び負荷付ハンガー」の非接触給電の技術を導入することで、埃や雨などが心配される屋外環境下での給電も実現する。

特許技術「吊下装置及び負荷付ハンガー」は、空間を通して電気的に接触させずに電力を送る非接触給電の技術。給電側のバー(ハンガーポール)の内部の給電線に電流を流すと、磁束の変化によりハンガーのフックに内蔵したコイルに誘導電流が生じ、ハンガポールから非接触でハンガーへと給電を可能としている。

吊下装置および負荷付ハンガーの図解

なお、イトーキでは2015年7月から、〝知的財産の活用〟を目的に、特許を取得していながらも有効に活用できていない技術の外部への開放を進めている。

関連記事

  1. 塩ビの販売価格を1kgあたり10円以上の値上げへ。今年3月納入分から実施、信越化学

  2. 365日点灯可能かつ施工性に優れるLEDソーラー蓄電式照明「SUN BEAM」を発売、プロフリー

  3. サッカー日本代表の応援プロジェクトとして渋谷スクランブル交差点の7面ビジョンをジャック JFA

  4. UVgelテクノロジーのColoradoから、新しく3.4m幅対応「XLシリーズ」を発表 キヤノンプ…

  5. 6月15日17時からオンラインセミナー「型破りなPageWide XL Proで大判プリントを拡張し…

  6. まちなかに高さ14m越えのクリスマスツリーが登場!? ビル一帯の壁面を活用したLEDビジョンによる特…

  7. 6月24日13時からオンラインセミナー「展示会場から生配信!大判印刷のトレンド@2022九州印刷情報…

  8. 駅や車内のポスター掲出・撤去を取り扱うJR東日本メディアを100%子会社へ、jeki

  9. 阪神甲子園球場の開場100周年を祝う多彩な記念事業を実施。イルミネーション点灯のほか、デジタルサイネ…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP