「Bizpa」の登録媒体数が1,000媒体を突破、ビズパ

ビズパは9月30日、全国のオフライン広告商品の検索から発注までをワンストップで行えるプラットフォーム「Bizpa(ビズパ)」の掲載媒体数が1,000社を突破したと発表した。

同製品は、あらゆるオフライン広告媒体の比較や検討から、見積もり、注文、掲載までをワンストップで管理できるサービス。ベータ版を昨年11月に提供開始して以降、オフライン広告の情報集約とワンストップで完結できるサービスを強みに、着実に利用者数を増やしてきた。今年8月には正式版としてリニューアルし、サービスや機能を拡充している。

屋外の看板やデジタルサイネージ、店舗内ポスター、交通広告など幅広いオフライン広告を網羅。工事現場の仮囲い、美容室の壁面ポスター、飲食店舗のネーミングライツなど、今まで媒体化されていなかった新しい広告メニューも続々と掲載されているという。

今後、さらなる取り扱い商品の拡充とともに、プラットフォームのシステム強化行っていく。初めてオフライン広告を利用するユーザーにとっても、簡単に利用できるサービスを目指していく構えだ。

関連記事

  1. NKB デジタルサイネージの独自システムが名古屋市交通局で採用される

  2. APPP EXPO、世界初と謳う両面印刷対応の5m幅UV機をSKYJET社が発表

  3. 【レポート】芸術の名門校に木製看板が寄贈されるまで

  4. 日本の伝統デザインとデジタルプリント展。10月28日まで飯田橋のアートギャラリーで開催中、LSS

  5. 昭和レトロなホーロー風看板で地元カレーをPR、岡山県総社市

  6. 長野県上伊那地方 野立て看板の撤去、最大2万円まで補助

  7. デジタルサイネージ広告の市場調査を実施。景気は右肩上がりで、2023年の市場規模は801億円の見通し…

  8. ものづくり補助金を活用した新規プリントビジネスの実例を学べるオンラインセミナーを開催、補助金ポータル…

  9. ラクスルが展開する全国30万超のデジタルサイネージの設置場所に人流データを提供開始。サイネージ広告と…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP