6m先まではっきりと照射できる「円筒形安全照明」を開発。8月正式リリースへ、エーシック

LED製品メーカーのエーシックは5月24日、6m離れたところからでもはっきりとした円照射ができる「円筒形安全照明」の開発を発表した。正式リリースは2022年8月を予定している。

同製品は、工場などにおける安全灯として開発されたLED照明。工場内でスタッフが作業する際に、頭上からマシンや部品類などの位置を視認し、より安全性を高められる製品となっている。

発光色は、視認性の高い緑色LEDを採用。明るさも、当社比で約2.6倍の明るさを実現している。入力電圧は、DC11.4〜25.2Vに対応。

さらに、屋外であっても記号や文字をくっきりと表示できるため、例えば指示灯や注意灯、誘導灯、警告灯といった用途でも使用可能。安全灯にとどまらない幅広い使い方ができる。

基本スペックは以下の通り。
・型番/AU-3000
・入力電圧/DC11.4〜25.2±5%
・照射径/約6m、φ160㎜
・使用環境温度/0〜35°C
・外形寸法/φ69.8×125㎜
・重さ/約360g
>>>プレスリリースはこちら

Print Friendly, PDF & Email

関連記事

  1. 2019年4月の大阪三行合併で約400支店の看板架け替え見通し

  2. 駅からはじめるSDGs支援。日本初の募金型デジタルサイネージを設置、アド近鉄

  3. 販促・マーケティングの専門見本市が16日開幕、PIショー

  4. 【発表会全容】次世代プリントヘッドとホワイトインク搭載の第4世代機「HP Latex 700/800…

  5. 塾の変革を「合格革命」アイコンと「K」マークで表現。受験生に頼もしさを感じさせる全国規模の広告展開を…

  6. 屋外広告視認者のスマホ情報から「属性」「趣味趣向」「消費動向」「移動導線」まで可視化する実証実験、サ…

  7. ショウエイ UVプリンターを駆使した作品展示会。手すき和紙職人とコラボも

  8. フジ 50周年を機にロゴ一新。サイン・立て看板は3月から工事スタート

  9. 第59回JAA広告賞を発表。消費者の「心に響いた」広告が決定、JAA

人気記事 PICK UP!

PAGE TOP