大阪駅に動かない金色の「彫像パフォーマー」が出現。スマホ通勤やデスクワークなど、超酷な姿勢が原因となる肩こり痛の啓発イベントを展開 エスエス製薬

エスエス製薬は8月18日〜24日、鎮痛薬ブランド「EVE(イブ)」のプロモーションとして、肩こり痛などの原因となる「長時間の同一姿勢」に着目し、5つの超酷な姿勢で動きを止めた彫像パフォーマーによる啓発イベント「超酷な姿勢展」を大阪駅前地下道の中央エリアで展開している。

このイベントは、日常生活を悩ます「肩こり痛」などのつらい痛みに対応できる、イブシリーズで唯一となる2つの鎮痛成分を配合した「イブスリーショットプレミアム」と連動した、長時間の同一姿勢によって起こることがある肩こり痛の啓発施策となっている。

時間帯ごとに登場する彫像パフォーマーが、デスクワークや通勤電車などの日常のワンシーンに加え、夏ならではの花火大会、そして大阪への訪問が増える観光客など、長時間同じ姿勢を取り続けるシーンを再現。動きを止めた“かたまった人の姿”を、静止した彫像のようなパフォーマンスで表現している。なお、パフォーマーの登場しない時間帯は、通常の屋外広告として展開している。

さらに、会場内では、パフォーマーの脇に「魔法のコイン入れ」と題した仕掛けを設置。肩こり痛の原因として一番共感する姿勢に、付近で配布予定のコインを入れて投票すると、ずっと固まっていた姿勢が動き出すインタラクティブな演出も用意した。

  • 掲出場所:大阪駅前地下道 中央エリア西ポスター32
  • 掲出期間:2025年8月18日(月)〜2025年8月24日(日)終日
  • 彫像パフォーマー登場時間:
    8月18日(月):①10時 ②12時 ③16時半 ④18時
    8月23日(土):①11時 ②13時 ③15時 ④17時
    8月24日(日):①11時 ②13時 ③15時 ④17時

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