ミマキエンジニアリングは7月13日(月)、動画配信サイトYouTubeのLive機能を活用したオンライン展示会「第2回 Mimaki Live for Sign Graphics」を開催する。
国内3弾目のYouTubeLive配信となる今回は、サイン業界に向けた「新生活時代のプラスアルファ」をテーマに、業界の各専門家が講演。午前11時からはSO-KEN東京営業所の小林竜馬所長が「効果絶大!光で変わるマジックプリントの世界」を主題に、フラッシュプリントやリライトプリントを紹介する。次いで、11時35分からはポリテープジャパンの中村雅也リーダーが「ラバーシートを用いた夏のアプリケーション」を題材に、オリジナルシャワーサンダルの制作方法を解説する。
午後1時からは、ミマキエンジニアリングの横関暁登氏が「大型3Dプリンタで電飾用看板フレームを作ろう」をテーマに、立体看板や造形サインの製作に適した大型3Dプリンタ「3DGD-1800」の活用法を紹介。13時35分からは同社の大宮聡明氏が「新生活時代のウインドウグラフィックス提案」を主題に、UVプリンタの多層印刷だからこそできるウインドウサインを披露する。