17日週は、ついに渋谷駅前ビル屋上のLEDビジョンが放映開始。2019年1月1日に広告媒体として稼働をスタートする新たな“渋谷のシンボル”の始動に、注目が集まる。
JRA(日本中央競馬会)主催「有馬記念」の屋外広告は、ハチ公南館ビッグシート、ハチコーボード、Q’s Wall、Q2ポイントに一斉掲出。併せてか、第一勧銀共同ビルと駅前ビルロングボードで公営競技総合サービスサイト「オッズパーク」の広告も登場、さながらスクランブル交差点がダービージャックとなった。
他方、Netflixで独占配信中のオリジナル映画「クリスマス・クロニクル」のプロモーションキャンペーンとして、“サンタクロースへ注意を促すサイン”が憲章シート広告、センター街ボード、西村ボードに登場した。この「サンタ注意喚起サイン」は全国各地で展開中で、twitter上では「#ようこそサンタ」のハッシュタグをつけた看板写メの投稿が話題を呼んでいる。