ウインドウ装飾やフロアサインを充実させたグラフィカルの新カタログ発刊、リンテックサインシステム

リンテックサインシステムは7月7日、デジタルプリント用のメディアとラミネートフィルムを取りまとめた「Graphical(グラフィカル)vol.9 カタログ」をリリースした。

グラフィカルは、屋内外サインの用途・期間・場所といったニーズに合わせたIJメディア、ラミネートフィルムを幅広くラインアップ。カテゴリーは、屋外サイン・広告、ウインドウ装飾フィルム、フロアサイン、車両ラッピング、デジタルプリント内装材などで構成している。これに加え、ソーシャルディスタンスに向けたフロア、ウインドウサインも網羅し、時代のニーズに対応した商品を取り揃える。

vol.9 カタログでは、ウインドウ装飾向けに透明PVC基材のIJメディア、短期屋外使用の透明PET基材によるラミネートフィルム、常設用のフロアサインに適した屋外用ラミネートフィルムが登場。デジタルプリント壁紙「プリンテリアSO1」、短期装飾のマグネットメディアなど、さまざまな新製品が加わった。

今回より装丁は、これまでの折本から冊子タイプに刷新。全24ページの構成に変わり、用途別にインデックスも添え、ユーザーは簡単に商品を検索・閲覧できるようになった。

別冊のガイドブックには、防火認定、F☆☆☆☆認定、認証システム「グラフィカル5」のほか、オリジナルのデジタルプリント内装材「D.I.S.(デジタルインテリアソリューション)」など、同社商品の補足情報が分かりやすく掲載されている。

なお、グラフィカルは2019年に10周年を迎えている。

>>>「Graphical(グラフィカル)vol.9 カタログ」の詳細はこちら

関連記事

  1. SDGsの取り組み調査 都道府県の約8割が実践へ前向き、SDGs総研

  2. 全国100台の自動販売機がアート作品に! 47人の日本人アーティストが参加するプロジェクト「SUNT…

  3. 3モデルの産業用インクジェットヘッドを世界同時発売、リコー

  4. 無料でタクシーに乗車しながら癒しの時間を体験できる期間限定のプロモーション企画を実施、ニューステクノ…

  5. 滋賀県長浜市 長浜景観広告賞を発表。大賞はエノモトの社屋ロゴ看板

  6. サインの森初代会長が、自身の半生と団体の軌跡をつづった自叙伝を発刊 林義幸氏

  7. 2020年における大判IJPの販売実績は総額425億4,900万円で推移、JBMIA

  8. 15mを超える大型LEDデジタルサイネージが新宿駅に登場、京王電鉄

  9. 2022年1月のフルハーネス原則化を前にランヤードの1本無料提供を開始、スリーエム ジャパン

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP