東京都内の再開発エリアで仮囲いの広告スペースを販売開始、ビズパ

ビズパは14日、工事現場を囲う際に設置する仮囲いパネルを対象とした、ラッピング広告の取り扱いを開始した。第1弾として、三菱地所が進める再開発プロジェクト「東京駅前常盤橋」の仮囲いを販売するという。

今回、広告掲載の対象となった「東京駅前常盤橋プロジェクト」は、東京駅周辺で最大規模となる敷地面積約3万1,000㎡にも及ぶ複合再開発。高さ約390mの超高層タワーや約7,000㎡の広場がオープンする予定で、東京の新たなシンボルとして、近隣住民からも期待が寄せられているそうだ。

その工事中に設置される仮囲いを、広告掲載スペースとして活用。出稿企業の募集を開始している。サイズはH3,000×W約90,000㎜。特に通行の多いビジネスマンに対して、強く訴求できるのが特徴だ。

常盤橋は大手町・丸の内・八重洲・日本橋の結節点であり、都内屈指の交通利便性を備える

全国のオフライン広告商品の検索から発注までをワンストップで行えるプラットフォーム「Bizpa(ビズパ)」の提供をメーンに、屋外広告事業を手がける同社。屋外の看板やデジタルサイネージ、紙媒体、店舗内ポスター、交通広告など、幅広いオフライン広告をカバーし、取り扱い広告商品は800媒体、28,000点を突破している。

>>>ビズバのホームページはこちら

Print Friendly, PDF & Email

関連記事

  1. 「ファンタジア大賞」の大賞受賞作品が東京メトロ新宿駅に登場。デジタルサイネージと合わせてPR KAD…

  2. JBMIA 国内初、大判インクジェットプリンターのメーカー部会設立

  3. 大阪市 京橋駅・駐輪場の屋外壁面に設置する広告事業主を募集

  4. 生産性が約2倍に向上したラテックスインク搭載プリンターを発売、リコー

  5. ニューヨークの広告会社と業務提携。米国のOOH広告媒体を大幅強化へ、ケシオン

  6. 「mineo」ユーザーを通信制限から救う屋外広告が登場。携帯電話のデータ容量を無料で受け取れるサービ…

  7. 防カビ性能を付与したデジタルプリント壁紙「プリンテリアSO1」を発売、リンテックサインシステム

  8. 高田馬場駅に大正製薬初の単独LEDビジョンが登場、10月1日に稼働開始

  9. 電車内のデジタルサイネージを対象にしたテレビ局「TRAIN TV」が誕生! JR駅構内の約65,00…

人気記事 PICK UP!

PAGE TOP