新宿駅前のLEDビジョンに新たな3D猫が登場。2画面を連動させた映像表現がSNSで話題に、SNC ソネット

光回線サービス「NURO 光」を提供しているソニーネットワークコミュニケーションズ(SNC ソネット)は12月10日から、Twitterを活用したキャンペーンイベント「#ニャーロをさがせ」を展開。JR新宿駅東口前のクロス新宿ビジョンとアルタビジョンの2画面に、猫のオリジナルキャラクター・ニャーロが登場する動画を放映した。

ニャーロが大好物のマグロを求めて、2画面を縦横無尽に駆け回り、はしゃいだり踊ったりする様子はTwitter上でも拡散され、大いに話題になっている。クロス新宿ビジョンに流れる3D映像を2台以上のLEDビジョンで連携させるプロモーション演出は、今回が初の試み。

#ニャーロをさがせは、SNC ソネットがNURO回線の100万回線突破を記念して開催中のイベント「NURO猫祭」の一環にあたるキャンペーン企画。12月26日までの期間中に、#ニャーロをさがせのハッシュタグをつけてTwitterで目撃情報を投稿すると、抽選でAmazonギフトカードやグルメギフトカード、オリジナルTシャツなど豪華賞品が当たる仕組み。

実際の3D映像は、クロス新宿ビジョンに巨大なニャーロが登場したところからスタートする。一方で隣のアルタビジョンでは、大好物であるマグロを炭火焼している映像を投影。その匂いにつられたニャーロが、エサを求めて隣のビジョンに飛び移るものの、活きの良いマグロはクロス新宿ビジョンの方に飛び移ってしまうため、すぐにまた追いかけていく内容になっている。

その後、ついにマグロをキャッチできたニャーロが、喜びのダンスを披露。しかし、踊っている最中にうっかり手を放してしまい、マグロは画面外へ。どうしてもマグロを食べたいニャーロが、視聴者の見守る画面外へ向かって飛び出すところで、動画は終了する。

今回のSNS連動企画以外にも、NURO猫祭ではさまざまなキャンペーンを実施。第1弾から第4弾まで段階を分けて、2022年3月まで随時開催される予定だ。

>>>イベント詳細はこちら

関連記事

  1. 2010年代前半の洋楽が視聴できる! 東急田園都市線・渋谷駅に“懐メロ”を楽しめる体験型OOHが登場…

  2. UVgelインク搭載プリンター「Colorado 1650」を導入。環境配慮と高生産性の両立に向けて…

  3. 約30年振りとなるデザイン変更。駅新設に合わせて駅名・案内サインの全面的なリニューアルを実施 北大阪…

  4. カ・ラ・ダファクトリー 佐々木希さんの新年応援メッセージを交通広告に

  5. 最大印刷速度550㎡/hを達成した昇華転写プリンター「Tiger600-1800TS」を発表 ミマキ…

  6. サムスン電子製品の展示会「NGC WorId 2023 in AOYAMA」を東京・青山で開催。最新…

  7. 駅利用者のリアル行動を分析できるAIを活用し、交通広告の可視化を実現。スマホ広告と連動した取り組みも…

  8. 東京メトロ日比谷線の新駅名称決定。「虎ノ門ヒルズ駅」に

  9. ミラー型タッチパネルディスプレイのレンタル開始

人気記事 PICK UP!

PAGE TOP