サイン用途に最適化させたエコソルベントインク搭載プリンターを発表。新フラッグシップ機として世界全体で1,500台の販売目標を掲げる、ミマキエンジニアリング

ミマキエンジニアリングは2月24日、エコソルベントインク搭載プリンター「JV330-130/160」「CJV330-130/160」を発表した。プリントヘッドは新開発した2基をスタガ配列、インクドットサイズは最小3pl、搭載インクは「SS21」。

今回の新機種は、「Give your creativity a Glow up(想像力に輝きを)」をキャッチコピーに、同社がエコソルベントの領域で20年以上積み上げてきた技術力を結集し、筐体の設計・開発にはイチから取り組んだという。

同社では、ロングセラーのJV33に代表されるよう「3」の数字を冠するIJPに対する思い入れが強い。今回発売の「330 Series」は、従来のエントリーモデル「100 Series」とスタンダードモデル「300 Series」の更に高みをいく、新しい価値を追求したフラッグシップモデルの位置付けとなる。

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