東京・赤坂と丸の内にオープンした新ショールームのオープニングセレモニーを実施。サイン業界向けの各種大判プリンターが集結、エプソン販売

一方でリニューアルした「エプソンスクエア丸の内」は、1階に新しく「イノベーションエリア」を新設。同社の持つ技術や環境への取り組みなどを紹介するエリアとなっており、例えばニューノーマル時代における環境負荷軽減につながる新しいビジネスモデルや、コミュニケーションを活性化する施策を話し合うなど、来場者との交流を通して、社会の課題解決に向けたアイデアを具現化するのを目的にしたスペースとなっている。館内には、その窓口となるコラボレーションマネージャーを常駐させ、気軽に相談できる体制を整えているという。

このほか、フォトやウオッチといった商品・技術の紹介、展示ギャラリー、各種マシンのデモンストレーションといった、従来のショールームとしての稼働も継続して行っていく。

そして2Fには、新たに「産業用ロボットのテストラボ」を設置。来場者の機器導入検討や導入トレーニングのサポートを実施していく。加えて、オンライン配信のセミナーや講演会など、さまざまイベントも今後同会場で開催する予定になっている。

館内には、来場者とのコミュニケーションを促進するコラボレーションマネージャーが常駐。気軽に質問ができる環境を整えている

IJPによる多彩な出力サンプルを展示。ユーザーのアイデア創出を手助けする

セイコーエプソンの代表取締役社長、小川恭範氏は「今回の施設リニューアルは、『環境配慮・DX・共創』がテーマ。今後も当社の目標としている『持続可能でこころ豊かな社会の実現』を目指し、ビジネスと環境保全を両立するさまざまなソリューションを提供していきたい」と意気込みを語る。

同社は2021年3月に、長期ビジョン「Epson 25 Renewed」掲げている。これにより、持続可能な社会の実現を目指し、事業を通じた社会全体の課題解決に取り組んでいる。今回オープンする2つのショールームはその取り組みの一環として、同社の技術・商品・サービスをPRしていく拠点と位置付けているそうだ。

さらに「マシンや出力サンプルといった展示品にとどまらず、より良い社会の実現に向けて多彩な提案方法を模索している当社の取り組みも、ショールームを通して感じていただきたいです」と話すのは、エプソン販売の代表取締役社長、鈴村文徳氏。今後もコロナ禍で変化の著しい社会情勢のなか、ショールームのリアルな場とオンライン技術を融合させ、来場者はもちろん、遠方に対しても同社の取り組みを発信していく構えだ。

■ 3月31日に、記事の一部を加筆・修正しました

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