スマホ向けのアバター着せかえソーシャルアプリ「ポケコロ」シリーズを展開するココネは9月19日、JR新宿駅西口改札付近のデジタルウォールにて、同アプリで作成したアバターが多数立ち並ぶ特大のデジタルサイネージ広告を掲出したと発表した。掲出期間は、同25日(日)までとなっている。
「ポケコロ」シリーズは、ユーザー数2,000万人以上を誇るアバター着せかえアプリ。7万点を超えるアイテムを組み合わせて服装をコーディネートしたり、部屋を飾り付けたりして、ネットワーク上で好みに合わせたカワイイ世界観を自由に演出できる。友だちとのコミュニケーションやペットの着せかえもできるほか、毎月多彩なイベントも実施。2021年には、シリーズ10周年を迎えた人気アプリだ。
今回展開されたデジタル広告は、各ユーザーがコーディネートしたアバター画像をもとにデザインを構成。個性豊かなアバターたちが多数立ち並ぶ演出によって、「ポケコロ」の魅力である多彩な世界観を表現した。それぞれのアバターは、Twitterを使って、「ご当地コーデ」をテーマに募集されたそうだ。
同社は今後も、同シリーズをはじめとしたさまざまなアプリを展開。メタバース空間を有効活用したさまざまなサービスを進めていく。