最新のデジタルプリントを駆使したインテリア商材が一堂に。10月26日から「JAPANTEX2022」が開幕、日本インテリア協会

国内最大規模のインテリア展「JAPANTEX2022」が、10月26日(水)~28日(金)に東京ビッグサイトの東展示ホール3で開催される。主催は日本インテリア協会で、後援は経済産業省、日本貿易振興機構ほか。

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今回は「暮らしが変わる、インテリアの力」をテーマに、180社・340ブースが出展する予定で、来場者は20,000人を見込む。特別展示・第2回デジタルプリントインテリアフォーラムでは、「インテリアを選ぶ、から、創るインテリアへ」という公式メーンテーマを設定し、従来の大量生産・大量消費のインテリア市場から脱却し、環境に優しい、必要な時に必要な分だけ、必要で素敵なインテリアをつくる市場への転換を促していく。SDGsに即していくとともに、アフターコロナに向け、従来の枠組みを超えた新しいマーケットの在り方を提唱するとしている。

さらに、サブテーマとして「Blooming Interiors, Blooming Flowers」を掲げ、メーンテーマに賛同した各社がそれぞれのネットワークと技術を駆使し、最先端のデジタルプリントインテリア製品を提案する。デジタルプリント業界をけん引する日本の技術革新を基盤に、最新のテクノロジーによる製品群とトレンド製品が集結する。併せて、業界の枠を超えた著名なセミナー講師を迎え、日本のみならず海外の最新トレンド、さまざまな観点からのインテリアを紹介する。

第2回デジタルプリントインテリアフォーラムの出展社は、サンゲツ、ミマキエンジニアリング、リンテックサインシステム、KABEGA、フィル/壁紙屋本舗、友安製作所、森林堂、SO-KENとなっている。セミナープログラムは下記の通り。

 

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