話題の映画とコラボした巨大ボードが渋谷に出現、ソフトバンク

ソフトバンクは3月19日、映画「一度死んでみた」とのコラボレーションプロモーションを実施。出演するタレント・広瀬すずの巨大ボードが渋谷MAGENT by SHIBUYA109ビッグボードに出現した。

映画「一度死んでみた」は、薬を飲んで仮死状態になった父親を火葬から救うべく、デスメタルバンドのボーカルである娘が奮闘する姿を描くコメディ映画。
巨大ボードは、娘役を演じた広瀬すずのデスメタルメイク姿と、ほほ笑む笑顔が対照的になるような構成となっている。これは、ソフトバンクの新料金サービス「メリハリプラン」を表現しているのだという。

異なる表情を見せる広瀬すずを対比し、ギガを使わなくなった月は自動的に割引する、ソフトバンクの新料金サービス「メリハリプラン」にかけているのだそうだ。

映画公開日となる3月20日からはTOHOシネマズ、MOVIXなど全国合計114か所の一部上映映画館にて限定チラシを配布。

公開ポスターをモチーフにした限定チラシでは、主人公のお父さんが死んでしまうストーリーに合わせて、ソフトバンクCM「白戸家」のお父さんが幽霊として描かれている。

また、同日からは映画の本編でスマホが登場するシーンを集めたWEB動画が公開されるなど、ソフトバンクをPRする多彩な演出がなされた。

映画の公式ポスターと、幽霊になってしまった白戸家のお父さん

映画本編にスマホが登場するシーンをテレビCMに見えるように編集されたWeb動画

関連記事

  1. 埼玉・春日部 駅からイトーヨカードーまでクレヨンしんちゃん一色に

  2. 「第61回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」の入賞作品を発表。屋外・交通広告部門のグランプ…

  3. 鉄道車両内でのDOOH事業を共同で推進する世界初の試み、NTTドコモ

  4. SNSと屋外広告を連動させた「ポイ捨て防止プロジェクト」を実施。一般から投稿者募る、コソド

  5. 東京・赤坂と丸の内にオープンした新ショールームのオープニングセレモニーを実施。サイン業界向けの各種大…

  6. 横浜市が「サインを通した魅力ある景観づくり」をテーマに写真展を開催、約1,000人が来場

  7. 生成AIによって動画コンテンツの作成時間が1週間から1時間に短縮。さらに最大3.3倍も売り上げが増加…

  8. 電車内のデジタルサイネージを対象にしたテレビ局「TRAIN TV」が誕生! JR駅構内の約65,00…

  9. 東急電鉄 世界最大の新世代型LEDビジョンを渋谷駅構内に設置へ

人気記事 PICK UP!

PAGE TOP