5面同時に映像投影可能なキューブ型LEDビジョンの販売を開始、BLUE LED

ベネフィットラインが運営するデジタルサイネージ制作会社のBLUE LEDは11月25日、立体的な表現で見るものの目を楽しませる「キューブ型LEDビジョン」を販売開始する。


飲食店の外壁に設置された「キューブ型LEDビジョン」。遠くから見てもインパクトは絶大だ


全5面による表現で、どの角度から見ても映像を視認できる

BLUE LEDは、デジタルサイネージの映像制作はもちろん、商品の提案から、施工までワンストップで行うのが特徴。それだけでなく、動く調光フィルム「KIRIMO」や、ポスター型LEDディスプレイなど、デジタルサイネージ関連のさまざまな製品を取り扱っている。

今回販売した「キューブ型LEDビジョン」のサイズは、500×500㎜で、重さは50kg。ピッチサイズは3.91㎜と細かいため、鮮明な映像表現も可能だ。表示コンテンツはスマホ、またはPCから簡単に変更できるため、毎日違ったコンテンツを提供できる。

>>>製品の詳細はこちら

関連記事

  1. S&Dショウ2018 概況 UVプリントによる新次代へ

  2. 銀座三越 増加する外国人観光客に向け、5ヵ国語対応のDS設置

  3. 道頓堀のピップ看板 LED時計台に

  4. 9年ぶりに名物ランナーの灯り消える。東日本大震災以来の自粛消灯、道頓堀グリコサイン

  5. 雑誌「看板経営」定期配送のご案内

  6. 東京都内8カ所のLEDビジョンを一挙に活用できる同時放映サービス「pote vision」をリリース…

  7. 大阪・関西万博をPRする屋外広告が大阪市に登場。イメージキャラクター・ミャクミャクがSDGsの重要性…

  8. ブラザー工業 今年4月刷新の塔屋看板をライトダウン。7月7日まで

  9. 9月13日と14日にデジタルプリントの資機材展「Digital Printing Expo 2023…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP