5面同時に映像投影可能なキューブ型LEDビジョンの販売を開始、BLUE LED

ベネフィットラインが運営するデジタルサイネージ制作会社のBLUE LEDは11月25日、立体的な表現で見るものの目を楽しませる「キューブ型LEDビジョン」を販売開始する。


飲食店の外壁に設置された「キューブ型LEDビジョン」。遠くから見てもインパクトは絶大だ


全5面による表現で、どの角度から見ても映像を視認できる

BLUE LEDは、デジタルサイネージの映像制作はもちろん、商品の提案から、施工までワンストップで行うのが特徴。それだけでなく、動く調光フィルム「KIRIMO」や、ポスター型LEDディスプレイなど、デジタルサイネージ関連のさまざまな製品を取り扱っている。

今回販売した「キューブ型LEDビジョン」のサイズは、500×500㎜で、重さは50kg。ピッチサイズは3.91㎜と細かいため、鮮明な映像表現も可能だ。表示コンテンツはスマホ、またはPCから簡単に変更できるため、毎日違ったコンテンツを提供できる。

>>>製品の詳細はこちら

関連記事

  1. コンテンツ制作とデジタルサイネージ本体がセットになった月額制サービス「MONI-PA」を開始、アーバ…

  2. サイン用途に最適化させたエコソルベントインク搭載プリンターを発表。新フラッグシップ機として世界全体で…

  3. Coloradoシリーズのエントリーモデル「Colorado M3/M3W」を2025年7月下旬から…

  4. 2月22日と23日にかけてグローバルイベント「Mimaki Global Innovation Da…

  5. 工具なしでブロック塀に看板を設置できる「看板フック」に新サイズが登場、ハクロマーク製作所

  6. 【国内初】平均170㎡/h超の生産性を実現した、最新鋭の5m幅スーパーワイド機「EFI Vutek …

  7. ファミリーマート サークルK・サンクス全国5000店舗の看板架け替え完了

  8. 誰でも簡単に取り付けられる軽量ピクトグラムサインに新デザイン12種類が登場、西崎ベース

  9. 品川駅で新たな交通広告の実験スタート。LED FANが生む肉眼で見える三次元映像

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP