東京都大田区の蒲田東口商店街でフラッグ広告を掲出。SDGsの課題解決に向けてまい進、一般社団法人ONE Xとジェイコム東京

東京都大田区のSDGs関連事業を手がける一般社団法人ONE Xは、蒲田東口商店街で展開しているフラッグ・アーケードボードにおいて、広告を掲載する事業者を募集。2月27日から1カ月間、同広告枠にジェイコム東京 大田局が広告を展開していくと発表した。ONE Xは今後も随時、広告主を募集していくという。

大田区におけるSDGsの課題解決に向けて、さまざまな持続可能な取り組み「大田区SDGs副業」を推進している同団体。目標達成に向けてともに尽力してくれる人材を全国から募集し、アフターコロナ時代を見据えた先進的な取り組みにもチャレンジしている。

今回、そのなかのプロジェクトのひとつである「蒲田東口商店街フラッグ・アーケードボード広告」において、ジェイコム東京 大田局が広告掲出をスタートさせた。

同商店街にはそのほかにも、空きスペース、フラッグ、街路灯など未活用の資産を数多く保有。それらをうまく活用し、「アーケードの改修による安心安全な商店街の推進」や「商店街の電力再エネ化」など、持続的に発展し続ける取り組みに精力的に励んでいく。

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