空間デザインのトレードショー「BAMBOO EXPO 17」が開催、バンブー・メディア

空間デザインのエレメントが集まるトレードショー「BAMBOO EXPO 17」が5月25日、26日の両日、東京・港区の都立産業貿易センター浜松町館で開催された。主催はバンブー・メディア。

BAMBOO EXPOは、「パーティー」をコンセプトとして、店舗などの商空間デザインを彩る内装材や建材、機器、サービスを集めた展示会。2011年からスタートし、今回で17回目の開催となる。規模は、出展社数49社、協賛社2社、来場者数は2日間合計で2,591人。

今回の会場内では、出展社による空間デザインのための製品、技術、サービスを展示するブース設置にとどまらず、空間デザイナーや有識者を迎えてのトークセッションなども併催された。海外の展示会さながら、会場ではアルコール飲料も提供されるなど、従来展とは一線を画したユニークな雰囲気が印象的だった。

ここからは、サイン業界関連のブース展示をピックアップする。

ホーコーズ
水性ベースの熱硬化型樹脂インクを搭載したIJP「Dimensor S(ダイメンス)」のスペックを生かした、エンボス出力による装飾資材シートを訴求。空間デザインに関連する見本市では、最新のインクジェット技術に対する認知は低く、来場者から脚光を集めた。

リディアワークス
テンションファブリックシステム「ルーファス」を多彩に展示。オリジナルの展張機能により、天井面に大型掲出しても地震で落下しない強度の高さが魅力のひとつ。さらに、フレームには再生アルミ材を活用しているほか、グラフィック面にはペットボトルをリサイクルしたポリエステル系メディアも選択できるなど、その環境性能の高さに注目が集まった。

テイクコーポレーション
swissQprintによる多彩なUV印刷をアピール。ブース壁面の抗菌・抗ウイルス機能を付帯したデジタルプリント壁紙は、フラワーアレンジメントを3Dスキャンしたもので、スマホのカメラ越しに覗くと実物のように立体的に見える。

■ 2022年6月6日に、記事の一部を加筆・修正しました

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