大阪・関西万博をPRする屋外広告が大阪市に登場。イメージキャラクター・ミャクミャクがSDGsの重要性を啓蒙、OSGコーポレーション

機能水の総合メーカー、OSGコーポレーションは10月3日、大阪市天王寺区の屋上広告塔に「大阪・関西万博」を告知する屋外広告を掲出した。万博の公式イメージキャラクター・ミャクミャクがメーンビジュアルとなっている。

これは、2025年に開催されるイベント「大阪・関西万博」をPRする屋外広告。公益社団法人2025日本国際博覧会協会の主催するプロモーション企画に賛同した同社が、万博の機運醸成を目的にして展開したという。

ミャクミャクを大きくあしらったデザインによって、「皆で一緒になって、持続可能な取り組みに取り組んでもらいたい」という同社のメッセージを込めているそうだ。

同社は1970年、大阪万博が開催された年に創業。それ以来、「環境」と「健康」を企業理念に事業を展開し、2025年には55周年を迎える。海洋プラスチック汚染問題など、物資の使い捨てから生まれる社会問題の深刻性を啓蒙する活動「ステハジプロジェクト」を推進するなど、かねてより持続可能な取り組みを積極的に行っており、今回の「大阪・関西万博」においても、共創パートナーとして認定されている。

今回の屋外広告を通して、より一層、SDGsの重要性を伝えていきたいと意向を示した。

関連記事

  1. 総勢123団体の連携によって生まれた巨大ビジュアル広告が渋谷駅に登場。共創の大切さと、文化施設「SH…

  2. 電子ペーパー技術を応用した電子ポスター型ディスプレイを販売開始。カーボンニュートラルへの貢献をアピー…

  3. 静止画が突然動き出す!? Osaka Metro御堂筋線・梅田駅に仕掛け印刷を施した特殊広告が登場 …

  4. 横浜市 ネオンサインによる屋外広告物の写真展を実施。展示用に曲げた成果物も

  5. 新型コロナ対策として中小企業に200万円を申請から2週間で給付、経済産業省

  6. Yahoo! フォローを特殊広告でPR

  7. 大谷選手が記録した約164kmのストレートを疑似体験。W45.6mの横長LEDビジョンを駆使した広告…

  8. オンライン展示会「第2回 Mimaki Live for Sign Graphics」を7月13日に…

  9. 羽田空港に自由に表示切り替え可能なフルカラー電子ペーパーを導入。駅構内の案内表示として、全国各地で随…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP