購入から5年が経ったSC-S80650を再整備するサービスを開始。併せて、再整備したプリンターをお得に導入できるキャンペーンも実施へ エプソン販売

エプソン販売は2月1日、エコソルベントインク搭載プリンター「SC-S80650」を使用しているユーザーに向けて、既存マシンをメンテナンスした上でさらに長期間にわたって使えるようにする「再整備プログラム」のサービスを開始すると発表した。併せて、それら再整備したプリンターを特別価格で購入できるキャンペーンも、2023 年春頃から開始していく予定だ。

再整備プログラムは、「SC-S80650」の保守期間が満了となる、導入から5年を経過したユーザーを対象にしたサービス。同社がプリンターの状態を確認し、必要な部品の交換およびメンテナンスを行った上で、さらに最長5年にわたって継続的に使えるように調整してくれるという。

さらに春からは、再整備した同機を通常よりも低価格で購入できる「リファービッシュ品の販売」を開始する。リファービッシュとは、本来は中古品として回収された製品を、再び使えるように再調整するという意味を持つ。再整備を行ったプリンター本体には、それを示す「環境貢献ステッカー」が貼付される。

これらの取り組みを通して同社は、商品の製造に伴うCO2排出量の削減と地下資源消費の抑制に貢献。持続可能な社会の実現を目指していくとしている。

>>>サービスの詳細はこちら

関連記事

  1. 【参加受け付け残りわずか】12月3日、ベレイマージを講師に招いて特別セミナーを開催 ミマキエンジニア…

  2. 11月24日から4年に一度の世界4大印刷機材展「IGAS2022」が開幕

  3. 「Bizpa」の登録媒体数が1,000媒体を突破、ビズパ

  4. AI、タッチ式、連動型などデジタルサイネージをフル活用した未来コンビニの1号店として「ローソン高輪ゲ…

  5. JRの首都圏全車両にステッカーを掲出する交通広告を展開。ギフト券5万円が当たるプレゼント企画も、Wo…

  6. 日本HPユーザー向けイベント開催。蜷川実花展の裏話など多彩なセミナーを展開

  7. 番外編 日本唯一のレゴ認定プロビルダーによる新作3点とは

  8. 「教えて!あなたの好きな町田の看板」 町田市で屋外広告物コンクールを開催

  9. 屋外広告視認者のスマホ情報から「属性」「趣味趣向」「消費動向」「移動導線」まで可視化する実証実験、サ…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP