日本初の外資系生命保険会社として1973年に国内進出して以降、業績を伸ばし続けているメットライフ生命保険は5月15日、日本での営業開始50周年を記念し、東京・新宿、品川や、大阪・梅田の各駅構内で大規模な屋外広告を展開していくと発表した。併せて、都内でのラッピングバスの走行や、YouTubeによるWeb広告も配信していく。掲出期間は、6月25日(日)までを予定しているそうだ。
広告ビジュアルのキーメッセージは、「世界とずっと。メットライフ。」。同社のブランドカラーであるブルー、ダークブルー、グリーンの3色を採用し、米国で155周年、日本で50周年を迎えたグローバル企業としての長い歴史と世界観をビジュアルで表現している。
広告デザインは、都市開発や施設開発でも多数の実績を持つデザイン会社、POOLの丹野英之氏、是永聡氏が考案。今後も成長し続けていく決意を表現するとともに、これまでの歴史や実績をシンプルに伝えるデザインが目指されたという。
それぞれの屋外広告の掲出期間は以下の通り。
このほか、ラッピングバスは5月17日(水)の11時~15時、5月18日(木)の9時~13時に、新宿や品川を中心に周回予定。Web広告は、5月18日(木)~6月23日(金) まで実施予定となっている。