インタラクティブな体験型展示イベントを7月25日と26日に開催 エプソン販売とSO-KEN

エプソン販売とSO-KENは7月25日(火)と26日(水)の両日、インタラクティブな体験型展示イベント「あっと驚く体験型プリントテクノロジーのアイテム展」&「ブルーオーシャンに参画できる新規事業開発の体験セミナー展」を東京・赤坂のエプソンクリエイティブスクエア赤坂で開催する。入場は事前登録制となっている。

>>>申し込みはこちらから

25日は印刷関連やサイン出力会社に向けて、「サイン出力で狙える新天地、急成長する体験型エンターテインメント市場『プリンテッドXR展』をテーマに展開。新規事業開発・新分野進出の応援イベントとして、セミナーでは印刷関連会社であれば人材や設備を兼用しながら推進できる新規事業開発を提案する。ターゲットとする市場は、急拡大中の「体験型エンターテインメント市場」で、プリンティングでの参入は競争優位性が高く将来性を見込める市場であると紹介していく。

さらに、事業再構築補助金との親和性も高い新規事業になるため、これまで申請したくても対象外だった、申請しても不採択になってしまった、または新事業の資金調達に課題を抱える、といった事業者には必見の内容だ。申請書の書き方を分かりやすく下書きした参考資料も提供する。

会場では、TrickPrintの出力デモも実施する予定で、生産工程の確認やより詳しく技術についての理解も深められる。

エコソルベントプリンター「SC-S80650」。左がフラッシュ撮影前、右がフラッシュ撮影後

フラットベッド型のUV プリンター「SC-V7000」

26日は展示ディスプレイ企画や広告イベント企画会社に向けて、「ARやデジタル体験展示の代替技術のご案内『プリンテッドXR展』をテーマに実施。インタラクティブ化の代替技術や、クリエイティブ表現の新たな手法の体験展示を行う。

これまで予算内でできなかったインタラクティブな施策や世界観演出の疑似再現など、諦めていたやりたかったコトを実現する新たな手段を提案していく。人の滞留を抑えたいシーンに最適で、予算や場所に制限があるなかで、もう1つ施策を追加したい時に最適な演出として解説する。

スマホでのフラッシュ撮影でビジュアルが切替わる展示

ヘッドランプを装着すると神秘的な世界が現れる天井パネルも展示

関連記事

  1. 自治体に向けた広告付き消毒液スタンドの無償提供を開始、長田広告

  2. 災害時の館内放送とサイネージ画面を同期する新サービス

  3. アフターコロナを見据えたクリエイティブでOOHの価値を再認識させる、LIVE BOARD

  4. 医療ドラマのユニフォームで東京メトロ全9路線の中吊り広告をジャック、フジテレビ

  5. 大容量・安定性・低価格を兼ね備えた職人向けポータブルバッテリー「L Power エルパワーシリーズ」…

  6. 2022年1月のフルハーネス原則化を前にランヤードの1本無料提供を開始、スリーエム ジャパン

  7. 来場者数は66,210名とやや減少、page2018

  8. 生産性が約2倍に向上したラテックスインク搭載プリンターを発売、リコー

  9. スリーエムとニューアド社が3M MCS 保証プログラムの詳細と実例を解説、Mimaki Live

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP