ジェイアール東日本企画は4月1日、首都圏JRの主要10路線とゆりかもめの車両内デジタルサイネージにて、新たな番組配信プラットフォーム「TRAIN TV(トレインティーヴィー)」の放映を開始すると発表した。併せて期間限定で、JR東日本の13路線・36駅 約65,000カ所の広告面を使った屋外広告プロモーションを展開。「TRAIN TV」の開局を盛り上げていく。
「TRAIN TV」は、JR山手線、中央線、京浜東北線などの首都圏主要10路線とゆりかもめの車内に搭載された約5万面のデジタルサイネージにて放送される新しい映像コンテンツ。週に延べ8,400万人が視認しているという同モニターの編成を、これまでの広告中心から番組中心へ刷新し、周辺の最新ニュースなどを発信する生活密着メディアとして活用していく。今後の番組情報は、TRAIN TV公式SNSにて発信予定だ。
4月から実施されるプロモーション展開では、首都圏JR主要路線の中づりや窓上ポスター、デジタルサイネージ、車体広告、ポスター、大型サインボードなどあらゆる媒体を活用した大規模な屋外広告を展開。「TRAIN TV」で放映される番組の見どころや出演者など、最新の情報を紹介していく。