オンラインとオフラインを組み合わせたデジタルサイネージが登場。台湾のセブンイレブンで広告サービス「TenMax pDOOH」を導入へ ペイサー

訪日外国人向けプロモーション支援をはじめとするクロスボーダーマーケティングエージェンシーのペイサーは1月9日、ネット広告とデジタルOOHを組み合わせた台湾マーケット向けの広告サービス「TenMax pDOOH」をリリースした。

TenMax pDOOHは、同社グループ会社の台湾・TenMax社と統一資訊社が共同で開発したリテールメディアネットワーク(RMN)サービス。従来のネット広告と店頭デジタルOOHを組み合わせることで、オンラインとオフラインの統合的なプロモーションが実現し、高い販促効果につなげられるとしている。統一資訊社は、台湾最大手の流通企業グループで、親会社の統一超商社はセブンイレブンの台湾ライセンスを保有し、店舗数は同国のコンビニ業界最大を誇る。

現在、台湾の人流の多いエリアの小売店に55インチディスプレイの設置が進められ、2024年末時点でセブンイレブンをはじめとした300店舗に、2025年には数千店舗への拡大を予定。デジタル配信はもちろん、OOHへの広告配信そのものを運用型ネット広告のように入札方式でリアルタイムに配信できる特徴を併せ持ち、広告視聴時間・店舗滞在時間・購買状況などパフォーマンスに応じて、配信エリアやクリエイティブの変更が可能となっている。

ディスプレイにはTenMax Beaconを設置し、目の前を通過したユーザーのスマートフォンアプリにメッセージやクーポンを送信することもできる。これまでのネット広告は、認知向上やECサイト誘導で評価される一方、店頭販促では再想起、コンバージョン面で効果を発揮しにくい現状があったものの、TenMax pDOOHならばオンライン接触からレジ前直前まで継続的な接触を実現するため、今まで以上の販促効果が見込めるとしている。

関連記事

  1. フジ 50周年を機にロゴ一新。サイン・立て看板は3月から工事スタート

  2. 滋賀県長浜市 長浜景観広告賞を発表。大賞はエノモトの社屋ロゴ看板

  3. ファミリーマート サークルK・サンクス全国5000店舗の看板架け替え完了

  4. SNS感覚で情報を発信できるデジタルサイネージアプリ「ニュースボード」を発表 サイバーステーション

  5. 札幌市 看板の点検を義務化へ。違反者には罰金30万円以下

  6. 世界の屋外広告市場は2020年に25%減少へ、WPP傘下の市場予測レポート

  7. jeki 「交通広告グランプリ2018」作品募集を開始。作品応募は5月10日まで

  8. サイネージの設置で約1.5倍の集客アップを達成。スーパー・三浦屋のイノベーションをデザイン、施工、D…

  9. 周辺の天気に合わせてコンテンツが切り替わる屋外ビジョンの新サービスを開始。東京・大阪など6カ所で展開…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP