人気の器具一体型外照式LED「アドビュー」シリーズに、出幅99㎜のコンパクトサイズを追加。屋内、間接照明としての活用も可能に 三協立山 タテヤマアドバンス社

三協立山 タテヤマアドバンス社は10月30日、主力製品である外照式LEDユニット「アドビュー」シリーズから、出幅99㎜のコンパクトサイズを特徴とする新製品「アドビューC」をリリースした。

「アドビュー」シリーズは、独自の配光設計による均一照射と器具一体型の易施工性が最大の強み。複雑な組み立て作業を一切必要としないのに加えて、出幅も抑えた設計で景観も損なわせないデザイン性なども評価され、業界内でも大きなシェアを獲得している。

今回、より出幅がコンパクトで軽量な「アドビューC」を追加。一般的なサインの照明はもとより、自立看板への両面掲出や、屋内演出、間接照明としても活用できるなど、一層さまざまなシチュエーションに対応できるようになった。

出幅99㎜のコンパクトサイズが特徴の「アドビューC」。従来製品と比べても、その差は歴然だ

また側面カバーを樹脂製に変更し、従来製品と比較して約3~4割の軽量化を実現。施工性においても、職人の負担を大きく軽減している。

側面カバーを樹脂製に変更し、大きな軽量化を実現した

「アドビューC」の詳細スペックは以下の通り。

>>>「アドビュー」シリーズの詳細はこちらから

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