ロール材が誰でも簡単に持ち運べるようになる便利グッズが登場。作業効率の大幅アップと省スペース化に貢献

兵庫県に本社を構えるサイン製作会社、アディック兵庫は2024年12月、重いロール材を簡単に持ち運べるようになるオリジナル商材「巻楽」の発売を開始した。

同製品は、力のない人でも重いロール材を1人で持ち運べるように考案されたサポートグッズ。横たわっているロール材の穴部分に差し込むだけで、持ち上げやすい取っ手が簡易的に装着される仕組みになっており、シンプルな構造ながら現場の作業効率を高め、ストレスや労力を大きく軽減させるアイテムとなっている。

また「巻楽」自体の重さは600gと、非常に軽量なのもポイント。取り外しも容易なので、プリンターへの装着時にも億劫な作業はなく、簡単に取り付けできる。ポリプロピレン一体成型の丈夫な設計のため、繰り返しの使用も問題なく可能。ロール材を縦置きでき、整理整頓にも役立つので、現場の省スペース化にも貢献する。

色は、ライトグレーとブラックの2種類を用意。さらに、同時リリースされたキャスター付きの専用収納台「置楽」を活用すれば、ロール材8本を同時に移動できる。「置楽」は、1台ずつ手作りで、希望する購入者には図面も公開している。

>>>動画での詳細はこちらから

「巻楽」と「置楽」を組み合わせれば、1度に最大8本のロールを持ち運びできる

関連記事

  1. 内照式看板向けに特化させた直管型LED「VLT2」をリリース。ランプの重なりを不要に、ニッケンハード…

  2. カ・ラ・ダファクトリー 佐々木希さんの新年応援メッセージを交通広告に

  3. 2010年代前半の洋楽が視聴できる! 東急田園都市線・渋谷駅に“懐メロ”を楽しめる体験型OOHが登場…

  4. デジタルサイネージの画面を衝撃から守る液晶保護パネルが発売。公共施設などに向けて訴求 サンワサプライ…

  5. MCD 横浜市のシティ・インフォメーション・パネル250基を再整備へ

  6. 道頓堀のピップ看板 LED時計台に

  7. モンスト 6周年を記念し渋谷をジャック SNSと連動したキャンペーンを実施

  8. 電柱広告スペースで防災情報を発信。広告主には看板制作費を割引

  9. ENEOSの看板 13568店舗へ

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP