白泉社は8月29日、三浦建太郎氏の原作による漫画「ベルセルク」の最新43巻を発売。これを記念して9月1日〜7日、渋谷に死神・ラクシャスが出現する「『死神襲来。』 巨大立体ポスター」を東急田園都市線渋谷駅の渋谷道玄坂ハッピーボードに掲出した。

暗闇にうごめく仮面と、現実世界にまで飛び出してきたラクシャス
シリーズ累計の発行部数が7000万部を超えるベルセルクは、主人公の剣士「ガッツ」の壮絶な生き様を描いたダークファンタジー作品。原作者の三浦氏が病で2021年に逝去した後は、同氏から「最終回までの展開を聞いていた」親友のマンガ家・森恒二氏による監修を受けてヤングアニマルで連載を続ける。