OKIデータ 100%子会社を吸収合併。「インフォテック」の名が事実上潰える

OKIデータは、100%子会社の「(株)OKIデータ・インフォテック」を4月1日付で吸収合併した。

この吸収合併について、OKIデータでは「大判プリンター部門として、製品・販売の強化と事業の一体運営による品質とサービス向上を進める」としている。

OKIデータ・インフォテックは、2015年10月の設立。セイコーアイ・インフォテックが展開していた大判プリンターの事業譲渡を受けて誕生した。

今回の吸収によって、サイン業界のインクジェット黎明期を支えた4大メーカーの一つが事実上潰えた。

関連記事

  1. 「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」が3月12日に開催。今年もリアルとオンラインのハイブリット開…

  2. 「屋外広告が視認者に与える役割・価値・影響力」について、生の声を聞いたインタビュー調査を実施、LIV…

  3. LEDビジョン専用の3Dコンテンツを販売開始。建物との連携で多彩な表現が可能に、カムビアス

  4. デジタルスクリーン製版機をお得に導入するための補助金活用ノウハウを学べるWebセミナーを開催、理想科…

  5. コロナ禍の時流を反映したデジタルサイネージの最新技術や活用事例が一堂に集結、DSJ2021

  6. 電通 日本初、屋外・交通広告に接触したユーザーの実行動データを分析

  7. 「バーチャルサイネージ広告」の実証実験を開始。Web上に再現された実在空間に広告を放映、表示灯

  8. サムスン電子製品の展示会「NGC WorId 2023 in AOYAMA」を東京・青山で開催。最新…

  9. デジタルプリントの見本市「Digital Printing Expo 2023」を東京・蒲田で開催。…

人気記事 PICK UP!

PAGE TOP