自身の“夢”を発表するエイプリルフールイベントを今年も開催!46道府県やJR山手線を活用した大規模な広告展開を実施 PR TIMES

プレスリリース配信サービスを運営するPR TIMESは2月1日、企業・団体・自治体・個人が、エイプリルフールに自身の夢を発信するイベント「April Dream」を今年も開催すると発表した。

それらの「夢」は、特設Webサイトを通して一般公募。4月1日当日には、応募した「夢」が東京都を巡るJR山手線をジャックする電車内広告として展開されるほか、東京を除く46道府県各駅の掲示板にも掲出される予定だ。募集期間は、2月25日(日)までとなっている。

4月1日には、電車内をジャックした特別イベントを実施

「April Dream」はエイプリルフールにちなんで、個人や企業を問わず、日々の小さな幸せを願う夢、将来への期待を込めた夢、社会に革新をもたらすような壮大な夢などを思い切って発信するイベント。2020年に初めて開催されて以降、今年で5回目の実施となる。実際に企業間での思わぬ出会いにつながったり、予期せぬ協力者が現れたりして、夢の実現に一歩進んだという実例も集まっているそうだ。

今回は、46道府県とJR山手線を巻き込んだ大規模な広告展開を実施。地方の掲示板にメッセージを掲出できるため、地元で暮らす家族や友人、身近で事業を支えてくれる大切な人たちにも熱い思いを伝えられるような仕様になっているのが特徴だ。さらに、JR山手線での取り組みには、「夢を乗せて走り続ける電車には、夢に終わりはなく、叶えたいと強く願う限り続いていく、そして、例え夢が叶わなくても、前へ進み何度でも夢を見られる」というメッセージを込めているという。

掲示板のビジュアルに採用されるためには、自身の“手書き”によって書かれた手紙を写真やハガキに添えて直接郵送するだけでOK。4月を象徴する桜をモチーフにしたデザインに、手書きの文字がそのまま掲載される。

桜のデザインのなかに、手書きで描いた大きな夢がそのまま載る仕様になっている

さらにPR TIMESでは、4月1日限定の無料プレスリリース配信サービスも実施。「現時点では到底叶わないけれど、実現したらワクワクする夢」や、「叶ったらもっと周りを幸せにできる夢」「普段だったら口にするのが憚られて言えないような夢」を、1日限定で自由に配信できるそうだ。これまでに1,864の企業・団体が参加し、その後の協業などにもつながっているという。

「April Dream」詳しい募集概要は以下の通り。
・募集期間/2月1日(木)~25日(日)
・掲出場所及び期間/
①山手線(1編成全11両)、4月1日(月)〜15日(月)
②46道府県の駅掲示板、4月1日(月)〜最長8日間
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>>>企業・団体・自治体向けの投稿はこちらから

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