オリコミサービスは2月1日、屋外広告に関する意識動向調査の結果を発表した。
この調査は、同社が運営する屋外看板専門サイト「屋外看板サーチ」を昨年12月にリニューアルしたことに併せて展開。一都三県の一般消費者543人を対象に、屋外広告に関するアンケートを実施した。
これによると、全体の43%が「屋外広告を意識して見ている」と回答。屋外広告を見て実際にとった行動では、33.7%が「インターネットで調べた」と答えた。また、屋外広告を一言で表すと「気づき」「発見」「流行」といったフレーズが上位に挙がった。
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