スノーフレイクスは6日、工事中不動産を囲う防音・防塵シートを屋外広告媒体として活用するマッチングサービス「アドビル」の提供をはじめた。
これは、個人が保有する遊休資産の貸出を仲介するサービス「シェアリングエコノミー」のひとつ。日本国内では2016年に、東京・大田区で一般住宅の空き部屋等を宿泊所として提供する「民泊」が解禁され大きなニュースとなった。
今まで活用されていなかった工事中不動産の防音・防塵シートを屋外広告の媒体として活用することで、既存媒体のように場所・大きさにとらわれず、また比較的安価に広告を掲出することができるとしている。