日本初となるLEDビジョンを搭載した広告船の運航をスタート。大阪・道頓堀川を皮切りに全国展開へ、NYコーポレーション

NYコーポレーションは11月、日本初となるLEDビジョン搭載広告船サービス「LEDアドクルーズ」を大阪・道頓堀川で運航開始する。現在、2023年5月分の広告出稿を受け付けている。

同社は2009年の創業より、LEDビジョンやアドトラックなどの屋外媒体をメーンに事業展開。今回新しく提供する「LEDアドクルーズ」は、川や海を運航する船から広告コンテンツを放映する、日本初のLEDビジョンを搭載した広告船だ。船には、サイズ2×8mの大型LEDビジョン2枚とアンプスピーカーを搭載し、鮮明な映像とパワフルな高音質サウンドにより、圧倒的な訴求力で広告コンテンツを配信できるという。また、従来のLEDアドトラックは走行中の動画放映が道路交通法で禁止されているものの、LEDアドクルーズであれば運航中に動画広告を無制限で流せるため、広告媒体のなかでも自由度の高い効果的な広告展開を実現する。

LEDアドクルーズの運航は、人気観光地としても名高い大阪の道頓堀川からスタート。その後は、段階的に大阪を中心としたエリア展開に加え、専用船舶を増加し、都市圏をはじめとした全国各地へ順次拡大を進めていく予定だ。

媒体料金は、1日で45万円、3日で120万円、7日で200万円、14日で320万円、28日で510万円(いずれも税別)。運航時間は16時〜21時で、同時入稿本数は無制限となっている。

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