ビズパは9月30日、全国のオフライン広告商品の検索から発注までをワンストップで行えるプラットフォーム「Bizpa(ビズパ)」の掲載媒体数が1,000社を突破したと発表した。
同製品は、あらゆるオフライン広告媒体の比較や検討から、見積もり、注文、掲載までをワンストップで管理できるサービス。ベータ版を昨年11月に提供開始して以降、オフライン広告の情報集約とワンストップで完結できるサービスを強みに、着実に利用者数を増やしてきた。今年8月には正式版としてリニューアルし、サービスや機能を拡充している。
屋外の看板やデジタルサイネージ、店舗内ポスター、交通広告など幅広いオフライン広告を網羅。工事現場の仮囲い、美容室の壁面ポスター、飲食店舗のネーミングライツなど、今まで媒体化されていなかった新しい広告メニューも続々と掲載されているという。
今後、さらなる取り扱い商品の拡充とともに、プラットフォームのシステム強化行っていく。初めてオフライン広告を利用するユーザーにとっても、簡単に利用できるサービスを目指していく構えだ。