道頓堀のピップ看板 LED時計台に

1982年から続く大阪・道頓堀の「ピップ看板」が10月5日、会社ロゴマークのデザインからアナログ時計タイプのLEDビジョンにリニュー アルした。

これは、ピップが2018 年に創業 110 周年とメーカー部門設立50周年を迎えることに先がけ、メモリアルイベントとして道頓堀の看板広告を一新したもの。

今回のリニューアルでは、毎時0分の45秒前からデジタル技術による映像が流れ、鐘の音とともに時報を知らせる。文字盤は大阪出身のアートディレクター・浪本浩一氏の手書き文字によるデザインを採用。周囲には、ピップのコーポレートカラーを基調に、青々とした生命力を表わす「ツタ植物」のモチーフを描き、これからの時を“様々な人・物・事柄と絡まりあって成長していく”という想いを込めたという。

>>ニュースリリース

関連記事

  1. 11月2日にクラウドポイント、シャープ、DS総研の初共同セミナー

  2. ドコモと電通がデジタルOOH広告の新会社設立。日本初のインプレッションに基づく屋外広告枠の販売へ

  3. 駅利用者のリアル行動を分析できるAIを活用し、交通広告の可視化を実現。スマホ広告と連動した取り組みも…

  4. フジ 50周年を機にロゴ一新。サイン・立て看板は3月から工事スタート

  5. 新たな広告サービス「応援広告」の認知度、活用状況を調査するWebアンケートを実施。一般消費者の約半数…

  6. 夏の学生スポーツを盛り上げろ! 吉田正尚選手のメッセージと応援の必需品メガホンを持ち帰れるピールオフ…

  7. スマホ内で応援広告の掲出を完結できるオンラインサービスを開始。応援広告事業のさらなる強化へ ジェイア…

  8. 市内の屋外広告を集めたパネル展「横浜サイン展」を本年も開催。看板の基礎知識を学べる解説やクイズも合わ…

  9. UVgelテクノロジーのColoradoから、新しく3.4m幅対応「XLシリーズ」を発表 キヤノンプ…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP