道頓堀のピップ看板 LED時計台に

1982年から続く大阪・道頓堀の「ピップ看板」が10月5日、会社ロゴマークのデザインからアナログ時計タイプのLEDビジョンにリニュー アルした。

これは、ピップが2018 年に創業 110 周年とメーカー部門設立50周年を迎えることに先がけ、メモリアルイベントとして道頓堀の看板広告を一新したもの。

今回のリニューアルでは、毎時0分の45秒前からデジタル技術による映像が流れ、鐘の音とともに時報を知らせる。文字盤は大阪出身のアートディレクター・浪本浩一氏の手書き文字によるデザインを採用。周囲には、ピップのコーポレートカラーを基調に、青々とした生命力を表わす「ツタ植物」のモチーフを描き、これからの時を“様々な人・物・事柄と絡まりあって成長していく”という想いを込めたという。

>>ニュースリリース

関連記事

  1. 屋外広告を意識して見るが半数

  2. 鮮やかなカラーと破れたような形状の中吊り広告によるジャック展開を開始 メトロアドエージェンシー

  3. 2022年の総広告費は過去最高の7兆1,021億円に到達。屋外広告は2,824億円と前年比103.1…

  4. 凸版印刷 フルカラー電子ペーパーのデジタルPOPを開発。試作モデルの実証実験へ

  5. 2018年度の全国倒産総数は8057件、負債総額は前年度比40%減と大幅減少

  6. ZUNDシリーズの魅力に迫るイベント「ZUNDユーザーサミット」を東京オフィスで開催!スピード・安定…

  7. 東急電鉄 渋谷を丸ごと屋外広告の媒体化。来春の本格運用へ

  8. 商業施設内のアパレルショップに、大規模なアーチ型LEDビジョンが登場。新規顧客の獲得に貢献 アビック…

  9. 関東圏の私鉄と4社目の業務提携を実現。実証実験で広告視認者数に基づいたデジタルOOH広告を配信、LI…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP