ニチバン安城事業所の名物。セロテープの巨大壁面広告が刷新

東海道新幹線の車窓からも目に焼きつく、サイズW50×H14mのセロテープの巨大壁面広告が刷新。

ニチバンは1月25日、愛知県の安城事業所で掲出中の壁面広告を18年ぶりにリニューアルした。同社の創業100周年とセロテープの発売70周年にあわせたもの。

広告デザインは、セロテープのパッケージを表現すべく、赤白青のトリコロールカラーを用いた直線的なものとした。建物の奥行きも利用し、立体的に仕上げられている。名物のキャッチコピーは「無くしてわかるありがたさ 親と健康とセロテープ」を引き続き使用している。

関連記事

  1. 東京メトロでサイネージとSNS連動

  2. ブラザー工業 今年4月刷新の塔屋看板をライトダウン。7月7日まで

  3. 「聖剣伝説」の歴代キャラクターが大集結。JR山手線をマナの力でジャック、スクウェア・エニックス

  4. シャープ 24時間稼働するパソコンレスの電子看板を発表

  5. 世界の屋外広告市場は2020年に25%減少へ、WPP傘下の市場予測レポート

  6. 「再生回数=インプレッション数」のデジタルメディア! 個室トイレへの動画広告配信サービスを開始、hu…

  7. モンクレール 顔の隠れた凍った8人が佇む屋外広告を都内に掲出

  8. 日本フィルハーモニー交響楽団の主催する音楽イベントの展示に協賛。8K対応の大型LEDビジョンで芸術作…

  9. 富山市のランドマーク、コカ・コーラ巨大看板が撤去、惜しむ声続出

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP