横浜駅きた西口前初の180インチLED屋外広告ビジョン。広告費半額キャンペーンも実施

WEB制作・SPツール制作のオープンコルクは2日、LED屋外広告ビジョン「YOKOHAMA VISION(ヨコハマビジョン)」をJR横浜駅きた西口前に設置した。これにあわせ、5月末日までの申込限定で、広告掲載費が通常の半額で利用できるキャンペーンを実施中だ。

同ビジョンの設置場所は、横浜市西区南幸1-2-9にある横浜プリンス会館ビルの鶴屋町側面。西口方面と駅に向かう人が交差する好ロケーションにあり、近隣エリアでの地上から見える大型LEDビジョンの掲出は初の試みになる。

放映するコンテンツの構成は、朝・昼・夜の3部制。「ヨコハマから世界にカルチャーを発信」をコンセプトに、朝は通勤に役立つ情報、昼は音楽チャンネルの放映、夜はエンタメ関連を予定している。同社では今後、地元クリエイターの作品放映など地域連携も視野に入れており、今回のキャンペーンも企業広告のみではなく、個人やNPOなど幅広い広告主を対象としている。

YOKOHAMA VISIONの仕様は次のとおり。

設置場所:横浜市西区南幸1-2-9 横浜プリンス会館ビル側面(鶴屋町方面側)
モニタサイズ:W4000 x H2500mm(180インチ)
アスペクト比:16:9
ハード   :フルカラーLED(3.9mmピッチ)
表示機能  :動画/静止画
音響    :画面左右に設置(ステレオ放映)
放送時間  :PM6:00〜AM24:00(18時間/1日)

関連記事

  1. 11月2日にクラウドポイント、シャープ、DS総研の初共同セミナー

  2. 布素材のプロファイル作成を可能としたIJ出力のカラーマネージメント、エックスライト社

  3. JR渋谷駅西口の仮囲いが巨大な壁画アートに!? 著名な芸術家5氏を招いたアートプロジェクトを開始、T…

  4. 日本初となるLEDビジョンを搭載した広告船の運航をスタート。大阪・道頓堀川を皮切りに全国展開へ、NY…

  5. ショウエイ UVプリンターを駆使した作品展示会。手すき和紙職人とコラボも

  6. フジ 50周年を機にロゴ一新。サイン・立て看板は3月から工事スタート

  7. 41の協賛企業を集めたオンラインイベント「HP大判プリンターサミットオンライン 2020」が閉幕、日…

  8. 社員が働く環境を第一に考えた新オフィスにリニューアル。併せて、アップル社の創業者・スティーブ・ジョブ…

  9. ドローンを活用した屋外広告物の赤外線診断サービスβ版をリリース。併せて実証実験のモデル企業も募集開始…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP