少年ジャンプの新連載 “秘蔵のネーム”131種類を使用した広告が渋谷に登場

「週刊少年ジャンプ」の新連載「サムライ8 八丸伝」がスタートすることを記念して、10日から16日までの期間限定で、渋谷エリア全20カ所で100パターン以上に及ぶ漫画ネームを使用した広告が掲出されている。

サムライ8は、全世界でシリーズ累計発行部数2億5,000万部以上を誇る大人気漫画『NARUTOーナルトー』の著者・岸本斉史氏が原作、岸本氏のアシスタントを長年勤めた大久保彰氏が作画を担当するSFアクション漫画。今回掲出されるビジュアルは、通常公開されることのない漫画の”ネーム”(下書き)をもとに、新連載を記念して特別に製作された。広告デザインは全部で131種類で、詳細な掲出場所は公開されていないが、クラブやライブハウスの周辺にポスターサイズのビジュアルが掲出されるケースもあるという。また、ネームの一部は公式HPでも公開されている。

さらに13日からは、東京メトロ半蔵門線 渋谷駅の地下道壁面でも超大型広告が展開されている。

「サムライ8 八丸伝」は、生命維持装置なしには生きられず、家から出たことすらない病弱な少年・八丸(はちまる)を主人公に描くSF作品。機械の体と人を超越した力を持つ“侍”になることを夢見ながらも、毎日オンラインゲームばかりしている八丸の前に、侍を自称する猫があらわれたことから物語は動き出す。

5月13日発売 「週刊少年ジャンプ」24号表紙

関連記事

  1. 2018年度の全国倒産総数は8057件、負債総額は前年度比40%減と大幅減少

  2. さまざまなデータを自動生成できるAIを活用し、映像コンテンツや調査レポート、プレスリリースの自動作成…

  3. SureColorシリーズ初となる76インチ対応の大判昇華転写プリンター。8月下旬から販売開始へ、エ…

  4. 新色レッドインクを搭載した低溶剤機「XP-640」を発売。新型プリントヘッドでこれまでにない高生産性…

  5. 新宿駅西口に幅10mを越えるエリア最大規模のデジタルサイネージが登場、小田急電鉄

  6. シャッターを活⽤したアートプロジェクトでコロナ禍に苦しむ人々を⽀援、WALL SHAREとEndia…

  7. 新CMの演出コンテが京王線・新宿駅のアドストリートに登場! 年明けの公開に先駆け屋外広告で映像内容を…

  8. 産業用ドローンによる測量や点検がわかる実演会を関西地方で初開催、セキドとプロクルー

  9. UVインク搭載機「UCJV300」シリーズと粘着剤付化粧フィルム「パロア」の活用方法を学べる施工実演…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP