歌舞伎町三経ビル32の壁面媒体をLEDビジョンにリプレイス、LM TOKYO

LM TOKYOは3月11日、東京・新宿の歌舞伎町三経ビル32の壁面看板として、自社のデジタルサイネージブランド・LED TOKYOが採用されたと発表した。採用製品はLEDピッチ3.91㎜の屋外用ビジョンで、サイズはW1,750㎜×H2,000㎜。

従来の屋外看板

リプレイスされたLEDビジョン

設置場所は、もともとシート貼りの広告媒体として運用されていたが、今回新しくLEDビジョンに刷新。同社では導入メリットとして、映像コンテンツの配信や表示内容を簡単な変更、外光にも遮られない鮮明な映像表現などを挙げる。

LED TOKYOは、大型LEDビジョン、屋外用、屋内用、床用、湾曲型、透過型、ボール型といった、豊富なラインアップの液晶ディスプレイを用意。自社工場で生産によるコストパフォーマンスの高さを強みとする。

関連記事

  1. 「ギャツビー」の新製品をPRする動画広告を全国5都市で展開。メタバース空間も活用し、リアルとバーチャ…

  2. 広告を使った“かくれんぼ”I? 目立たせるのではなく、あえて隠れる場所に広告を設置してミルクアイス「…

  3. 人流データを用いた独自の調査結果を発表、屋外広告による人の流れを可視化、クロスロケーションズ

  4. アライデザイン工芸 看板用出力物の発注サイト「インクジェットパートナー」を開設

  5. MCD 横浜市のシティ・インフォメーション・パネル250基を再整備へ

  6. サッポロビール 振動スピーカーを活用した新手法の屋外広告

  7. カ・ラ・ダファクトリー 佐々木希さんの新年応援メッセージを交通広告に

  8. 巨大な壁画アートでワイヤレスイヤホンをPR。2022年11月に続く第2弾は、東京・秋葉原に出現 WA…

  9. スマホのプッシュ型広告と駅のデジタルサイネージによる交通広告をパッケージ化、アド近鉄

人気記事 PICK UP!

PAGE TOP