LM TOKYOは3月11日、東京・新宿の歌舞伎町三経ビル32の壁面看板として、自社のデジタルサイネージブランド・LED TOKYOが採用されたと発表した。採用製品はLEDピッチ3.91㎜の屋外用ビジョンで、サイズはW1,750㎜×H2,000㎜。
設置場所は、もともとシート貼りの広告媒体として運用されていたが、今回新しくLEDビジョンに刷新。同社では導入メリットとして、映像コンテンツの配信や表示内容を簡単な変更、外光にも遮られない鮮明な映像表現などを挙げる。
LED TOKYOは、大型LEDビジョン、屋外用、屋内用、床用、湾曲型、透過型、ボール型といった、豊富なラインアップの液晶ディスプレイを用意。自社工場で生産によるコストパフォーマンスの高さを強みとする。