駅や車内のポスター掲出・撤去を取り扱うJR東日本メディアを100%子会社へ、jeki

JR東日本グループは6月10日、2021年7月1日付でJR東日本メディアをジェイアール東日本企画(jeki)の100%子会社にすると発表した。

これは、両社の連携強化による交通広告の価値向上と、効率的な事業推進を実現することが目的。jekiはJR東日本のハウスエージェンシーで、主な事業内容は交通広告をはじめとする各種媒体の取り扱いと、セールスプロモーションやパブリックリレーションズとなっている。一方、JR東日本メディアは駅や車内のポスター広告の掲出・撤去作業、発送を取り扱う。

JR東日本グループでは、グループ経営ビジョン「変革2027」の「ヒトを起点とした新たな価値・サービスの創造」を実践するため、総合力の強化を図っていくとしている。

関連記事

  1. インボイス制度の登録申請を10月1日から受付。仕入税額控除を受けるために対応は必須か、国税庁

  2. グッズ製作会社によるアニメライセンスの特別授業が大阪デザイナー専門学校で開催、シンクイノベーション

  3. ウインドウ装飾やフロアサインを充実させたグラフィカルの新カタログ発刊、リンテックサインシステム

  4. SDGsの取り組み調査 都道府県の約8割が実践へ前向き、SDGs総研

  5. パーキング「タイムズ」運営のパーク24 創業50周年に向け新CI・BIを再構築

  6. 電通 「2018年日本の広告費」を発表。前年比102.2%と7年連続でプラス成長

  7. ニチバン安城事業所の名物。セロテープの巨大壁面広告が刷新

  8. 市内初の駅ナカ啓発拠点「SDGsステーション横浜関内」を関内駅に3月28日からオープン 横浜市

  9. 塾の変革を「合格革命」アイコンと「K」マークで表現。受験生に頼もしさを感じさせる全国規模の広告展開を…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP