一般車を広告媒体にするサービス「WithDrive」。ユーザー登録数1,000件突破を記念したキャンペーンを実施、Essen

車両屋外広告サービスを提供するEssenは3月25日、AIで広告効果を可視化できるサービス「WithDrive」のキャンペーン第4弾を開始すると発表した。

同サービスは、マイカーのリアガラスに広告ステッカーを貼って運転するだけで、閲覧回数に応じて広告収入を得られるもの。一般家庭のマイカーを一種の宣伝媒体として活用する、全く新しい広告プラットフォームとなっている。

同時に、人や車の動きを元に、AIがデータを算出。「車両に貼り付けた広告が閲覧される確率」と「車両の走行情報」をベースに、より高い広告効果を期待できる場所と回数を統計的に可視化する。

車両を広告スペースとするため、掲出場所を限定せずにPRできるほか、友人や知り合いが営むお店、近隣でよく利用するお店をマイカーで宣伝すれば、地域貢献にもつながる。法人はもちろん、普段の生活から収入を得たい一般ドライバーまで、幅広く契約申し込みを受け付けているのが特徴だ。

>>>公式サイトはこちら

2021年9月にサービスを開始してから約4カ月で、登録ユーザーが1,000人を突破。それを記念して、10台限定でお得に広告を掲載できる特別キャンペーンを実施している。

関連記事

  1. 日本交通などのタクシー車両に搭載するサイネージと屋外ビジョンをセットで提供、LIVE BOARD

  2. 卒業生の門出を祝い車内を先生たちからの贈る言葉で埋め尽くした特別車両「贈る言葉ッス」の運行をスタート…

  3. AI機能搭載の街路灯から歩行者の属性を診断し、最適な案内を配信する実証実験を開始 六本木商店街振興組…

  4. 映画「スパイダーマン」シリーズとのコラボを実施。テレビCM、交通広告などでPRを展開、東芝三菱電機産…

  5. 再開発進む渋谷駅の誘導案内サインが刷新へ。4エリアに分け利便性と回遊性の向上図る

  6. パーキング「タイムズ」運営のパーク24 創業50周年に向け新CI・BIを再構築

  7. デジタルサイネージを活用したNFT販売の実証実験を実施、丹青社と三井不動産

  8. 2021年の世界の広告市場はコロナ禍前の水準を上回る。屋外広告もほぼ回復に、電通グループ

  9. 東証二部上場に伴う決算情報を発表、表示灯

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP