日本サッカー協会(JFA)は16日〜22日、サッカー日本代表の応援プロジェクト「新しい景色を2022」の一環で、東京・渋谷スクランブル交差点の7面ビジョンを連動させた広告展開を実施した。
7面ビジョンで連動放映した広告コンテンツは、「つながるからこそ、超えていける」をコンセプトに、ひとつのゴールに向かってパスをつなぐSAMURAI BLUEのプレーを表現し、ゴールを決めた後は選手、スタッフ、観客がともに喜び合う姿を描写したという。
このほか、渋谷スクランブル交差点・Qフロントビルの屋外広告は11月29日まで掲出。日本橋中央通りではフラッグ広告を12月2日まで展開している。
なお、応援プロジェクト「新しい景色を2022」とは、SAMURAI BLUEの「新しい景色」として、W杯ベスト8以上への挑戦を日本中の力を集結し、応援で後押しするプロジェクト。ファン・サポーター、スポンサー、サッカー連盟、地方自治体、放送局とともにサッカーとのつながりを創出し、応援熱を醸成、チームに届けていく。また、選手のプレー、挑戦する姿による感動体験が夢や希望を持つきっかけになることを目指し取り組んでいる。