メガネブランド「Zoff」を運営するインターメスティックは5月1日、自社CMに起用した侍ジャパンメンバー、ラーズ・ヌートバー選手の屋外広告を全国で順次展開していくと発表した【写真は、大阪・道頓堀の大型ボード広告】。
ビジュアルには、同ブランドのメガネを着用したヌートバー選手を採用。その温かい人柄を象徴するような、笑顔あふれる表情が印象的だ。フラッグや電車のドア横広告といったアナログ媒体はもとより、人通りの多い東京、大阪、福岡県内に設置されている大型ビジョンもジャックし、大々的な広告展開を行っていく。
さらに、約250店舗に及ぶ一部のZoff店舗では、ヌートバー選手の等身大パネルを設置。まるで本物の選手と一緒にいるかのような体験ができるそうだ。同時に、放映中のCMで実際に着用したフレームも展示販売していく。
広告の詳しい掲出場所は以下の通り。
1.文化村通り街路灯フラッグ、全68基・272面(東京・渋谷道玄坂)
2.新宿東口AINS&TULPEビジョン(東京・新宿)
3.大阪道頓堀、大型ボード広告(大阪・戎橋)
4.コクミン心斎橋BIGデジタルサイネージ(大阪・心斎橋)
5.北大阪急行電鉄、電車ドア横広告(大阪府内の該当車両)
6.西鉄福岡駅構内柱LEDビジョン+ホームフラッグジャック(西日本鉄道・西鉄福岡駅構内、5月3日〜開始)
7.一部のZoff店頭にラーズ・ヌートバー選手の等身大パネルを設置(全国約250店舗)