これまでにない透明度と薄さ1.8㎜を実現したLEDビジョンを発売開始 アビックス

屋内外の高精細LED製品を多数取りそろえるアビックスは9月6日、最大80〜90%の透過率が特徴の「高透明度LEDビジョン」を発売したと発表した。

同製品は、これまでにない透明度を保ちながら、厚み1.8㎜と極薄仕様になっているのがポイント。透明度の高い最高級素材によって、透明なガラス全体に映像を映し出せる製品となっている。もちろん軽量のため、施工しやすいのはもちろん、曲面にもシームレスに貼り付けられ、店舗の窓ガラスやカーテンウォールにも設置可能。室内や屋外へ向けた情報発信、演出にも役立つ。

「高透明度LEDビジョン」の使用イメージ

不点灯と点灯時の参考例。屋内外問わずに店内の情報を発信できる

同社は、東京・新橋にLEDショールームを保有。同製品をはじめとするさまざまな最新LEDビジョンを多数取りそろえるほか、AIサイネージのデモ機やサイネージシステムまで提供している。

同製品の詳細スペックは以下の通り。

 

関連記事

  1. グッズ製作会社によるアニメライセンスの特別授業が大阪デザイナー専門学校で開催、シンクイノベーション

  2. 日本HPユーザー向けイベント開催。蜷川実花展の裏話など多彩なセミナーを展開

  3. XR技術によって推し活の世界に入り込めるデジタルサイネージが登場。リアルで没入感のある撮影体験を提供…

  4. ブラザー工業 本社ビル屋上の看板をリニューアル。4代目はLED内照式のチャンネル文字

  5. 機能性をインクを新搭載し、前後処理加工をプリントと同時に行え、生産効率を飛躍的に高めるデジタル捺染機…

  6. イオンが全国360店舗で「ライトダウンキャンペーン」を実施。店舗の屋外照明を消灯し、電力使用量を削減…

  7. 2024年5月から広告宣伝車のさらなる規制厳格化で都外ナンバーも許可申請が必須に 東京都

  8. コンテンツ制作とデジタルサイネージ本体がセットになった月額制サービス「MONI-PA」を開始、アーバ…

  9. 点検業務や許可申請のDX化を実現。看板の一元管理ができるWebサービスを提供開始し、メンテナンスの重…

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP