京王エージェンシー9月2日、東京・渋谷に設置した縦型LEDビジョン「KEIO MIRARERU VISION 渋谷メガウォール」の放映・販売を開始すると発表。それに先駆け、8月26日からは、同ビジョンにてオリジナルの動画コンテンツも配信していくという。
オリジナル動画には、俳優として活躍している下田彩夏さんが登場。CGで再現した立体感のある空間に巨大な下田さんが現れ、渋谷を行き交う人たちとコミュニケーションを生み出す2種類の動画コンテンツを配信する。
ひとつ目は、「空中文字篇」。同社ブランドネームの「KEIO MIRARERU VISION」を下田さんが描き、立体文字として浮かび上がらせる内容になっているのが特徴だ。
続いて2つ目は、「応援メッセージ篇」。下田さんが画面の外の視聴者に向けてメッセージを届ける映像となっており、見てくれた人全ての人に元気や励ましを届けたいという願いを込めて制作されているそうだ。
動画コンテンツは、世界規模でさまざまな映像作品を手がけている企業・白組とともに制作。ビジョンのサイズは、H13×W6mの78㎡で、縦型屋外ビジョンとしては渋谷地区最大級だ。渋谷のまちを彩る新たなビジョンのひとつとして、高い訴求力が期待できる。
「KEIO MIRARERU VISION 渋谷メガウォール」の詳細は以下の通り。
・サイズ/78㎡(H13×W6m)
・画面仕様/3.9㎜ピッチ
・設置場所/東京都渋谷区宇田川町26‐3 渋谷サンルイビル
・放映時間/9時~24時
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