LED投光器「レディオック フラッド ネオ」シリーズをフルモデルチェンジ。業界トップクラスの160lm/W超を達成 岩崎電気

岩崎電気は10月31日、LED投光器「レディオック フラッド ネオ」シリーズを全面的に刷新し、順次発売を開始した。

「レディオック フラッド ネオ」は、デザイン性と小形・軽量化を両立し、看板照明として最適な配光性能と、エネルギー消費効率の向上を実現。今回のモデルチェンジでは、既存製品群に加え、市場ニーズの高い「70クラス」を新たに追加し、選択肢を拡充した。さらに、看板照明向けとして6500K(昼光色)の広角タイプと、超広角タイプを標準ラインアップに追加している。

主なモデルチェンジのポイントとして、配光制御方法を従来の反射鏡制御からレンズ制御に見直し、看板照明での使用に最適な配光形状を実現。これにより、エネルギー消費効率が大幅に向上し、超広角タイプは60~80クラスの昼白色を中心に160lm/W以上、狭角タイプでは60~80クラスの昼白色を中心に150lm/W以上をそれぞれ達成している。従来モデルから大幅な省エネ性能の向上を実現し、ランニングコストの削減に貢献するとしている。

加えて、光の輪郭部分を意図的にぼかすことで、むらなく光が届くようになり、より自然で使いやすい配光にしたという。

>>>「レディオック フラッド ネオ」の詳細はこちら

関連記事

  1. ラディウス・ファイブ AIが屋外・交通広告用の特大画像を生成する新サービスを提供開始

  2. LED TOKYO 透過型LEDビジョンにポスタータイプを追加

  3. 世界のトップクリエイターが映像を制作する裸眼3Dビジョン。第1弾としてビームスのブランド広告を放映、…

  4. ファブリックサイン「LUFAS」が現在美術展のアート作品として採用。昇華転写だからこそできる独自な表…

  5. 路上変圧器へのデジタルサイネージの広告掲載解禁へ。さいたま市で実証実験はじまる

  6. 周辺の天気に合わせてコンテンツが切り替わる屋外ビジョンの新サービスを開始。東京・大阪など6カ所で展開…

  7. AI、タッチ式、連動型などデジタルサイネージをフル活用した未来コンビニの1号店として「ローソン高輪ゲ…

  8. 掲出先での看板デザインの見え方を事前に確認できるMRアプリ

  9. 企業のデジタル化を後押しするサイン業界向け情報発信サイトがオープン、ローランド ディー.ジー.

人気記事 PICK UP!
PAGE TOP