東芝 NYの看板撤去へ

経営再建中の東芝は、2007年から10年以上掲げてきた米国・ニューヨークのワンタイムズスクエアビル屋上にある「東芝ビジョン」を来年にも取りやめることがわかった。

アメリカを代表する観光地として知られるNYの繁華街、タイムズスクエア。その地上約120mに設置されたLED2面看板「東芝ビジョン」は、10億人以上がテレビ視聴する年末恒例のカウントダウンイベント “ボールドロップ” の主役でもあった。

同じく、経営再建へ向けた合理化の一環として、50年近く続けてきた人気テレビアニメ「サザエさん」のスポンサーも来年3月に降板することが決まっている。

関連記事

  1. 地球温暖化防止に向けて一部直営120店舗の看板をライトダウンへ、ワタミ

  2. 首都高速道路沿いに新たな大型広告ビジョンを3面新設、ヒット

  3. 全7面が常時シンクロする計815㎡の新媒体を4月末から正式稼働。渋谷の新しいシンボルとなるか、ヒット…

  4. 「屋外広告が視認者に与える役割・価値・影響力」について、生の声を聞いたインタビュー調査を実施、LIV…

  5. 大容量・安定性・低価格を兼ね備えた職人向けポータブルバッテリー「L Power エルパワーシリーズ」…

  6. 【page2020 フォトレポート】印刷関連の資機材が一堂に集結

  7. 最新情報を多言語で伝えるデジタルサイネージサービスに、施設情報を配信できる新メニューが登場。アナログ…

  8. 虎ノ門ヒルズ駅周辺で路上変圧器による実証実験を開始、QUICK

  9. パルコ店内にヴァーチャル広告を導入。リアル空間と仮想空間を組み合わせた広告展開を実施、パルコとPsy…

人気記事 PICK UP!

PAGE TOP