東海道新幹線の車窓からも目に焼きつく、サイズW50×H14mのセロテープの巨大壁面広告が刷新。
ニチバンは1月25日、愛知県の安城事業所で掲出中の壁面広告を18年ぶりにリニューアルした。同社の創業100周年とセロテープの発売70周年にあわせたもの。
広告デザインは、セロテープのパッケージを表現すべく、赤白青のトリコロールカラーを用いた直線的なものとした。建物の奥行きも利用し、立体的に仕上げられている。名物のキャッチコピーは「無くしてわかるありがたさ 親と健康とセロテープ」を引き続き使用している。